代表挨拶
1970年5月(昭和45年)建築の専門会社として大阪で誕生した太閤木下建設は、建築・土木から不動産、そして総合建設不動産会社へと、時代の流れと共に事業を拡大・多角化してまいりました。
昭和から平成、そして令和という時代背景の変化。そして今は、ビッグデータやロボット、AIなどにより推進される第4次産業革命期にあります。私たちを取り巻く情勢が目まぐるしく変わる中で求められること。
それは、常に柔軟な発想でお客様の価値観と真摯に向き合うこと、考え抜いた企画提案や確かな技術提供を通じお客様のニーズにお応えすること、さらには社会全体を含めた全てのステークホルダーの皆さまへ貢献し、持続可能な成長を続ける企業を目指すことだと考えています。
創業55年目を迎えた2025年5月には、太閤木下ホールディングス株式会社を設立しました。時に創業期の頃の原点に立ち返りつつ、創業100周年を見据え、太閤木下グループ全体として一致団結し、より堅固な組織づくりを推進してまいります。
世の中や時代の流れの一歩二歩先を読むために常に”思考”し、社是である 「支える」を胸に”思考”し続けてまいります。今後ともなお一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
代表取締役 木下 吉数
代表取締役副社長 木下 博之
太閤価値基準・行動基準
VISION我々が果たす使命

1.国家を支える
健全な国家は国全体、地域社会、そして各々の企業活動の力強い基盤となります。私たちは国に対してどのように貢献できるのかを考え、国の成長の一助となれるよう行動、実践してまいります。
2.顧客を支える
お客様の視点に立った提案を行うことが私たちの使命です。さまざまなお客様のニーズに応え喜んでいただくために、長い経験で培われた技術と知識をもとに、「顧客にとって最良の提案」を徹底的に考えてまいります。
3.社員を支える
会社が社員を支え、社員が会社を支えます。社員の成長が会社の力となり、その力が社員と家族の安心な生活につながります。社員に成長の機会を提供し、仕事を通じて実りある人生が送れるよう応援してまいります。
4.関係者を支える
私たちがお客様のための業務を遂行できるのも、お取引先や協力企業の皆様の支えがあってこそ。お互いを理解し合えるパートナーとして、それぞれの経営理念を追求し、継続的な発展を目指してまいります。
社章について

社員からアイデアを募り、決定しました。
「太閤」のカタカナ表記、アルファベット表記それぞれの頭文字”タ”と”T”を組み合わせ、社是にある4つの「支える」をイメージしています。
角が丸みを帯びているのは、4つの「支える」を丸く納め調和を取りながら四方に向かって事業を発展させていきたいという願いを込めています。









