【プレスリリース】旧大蓮東小学校が市営こども園に生まれ変わる
報道関係者各位
廃校に幼保連携型認定こども園などの公共施設を整備
旧大蓮東小学校が
市営こども園に生まれ変わる
待機児童問題解消へ・プール利用で地域活性の場を提供
太閤木下・長瀬特定建設工事共同企業体(代表構成員:太閤木下建設株式会社 (本社/大阪府東大阪市、代表取締役/木下吉数)・長瀬建設株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:松嶋剛) )がJV(ジョイントベンチャー:建設業における共同企業体)として施工していた旧大蓮東小学校跡地利用整備工事が2017年11月1日に着工し、2019年1月25日に竣工しました。
2015年3月31日に廃校になった旧大蓮東小学校は東大阪市立大蓮小学校に統合され、旧校舎は「幼保連携型認定こども園東大阪市立大蓮こども園」として2019年4月1日(月)から利用されています。
旧大蓮東小学校跡地は、東大阪市立大蓮こども園の他に大蓮公民館や選挙管理委員会事務所などの施設が整備されており、多種多様な使用が可能です。また、小学校運営時には無かったプールを子ども園用として新たに設置しました。
■全国の廃校数と保育園・こども園の活用数
文部科学省が発表した「廃校施設活用状況実態調査の結果について」によると、少子化などの理由による全国の公立の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の廃校数は平成27年度で520校あり、平成14年度から平成27年度に廃校した公立学校の数は6,811校に上ります。
施設が現存し現在も活用されている廃校数は4,198校であり、地域の体育館、公民館、体験交流施設、老人ホーム、保育所、工場やオフィスとして活用されています。うち転用された保育園は37園、認定こども園は11園となっています(平成27年度実績)。
当社は初めて廃校を認定こども園として改修し、地域活性化の貢献に協力しました。今後も今回の改修工事で培ったノウハウを元に街づくりの貢献を目指します。
【東大阪市立大蓮こども園概要】
施設名:幼保連携型認定こども園東大阪市立大蓮こども園
場所 :〒577-0825 大阪府東大阪市大蓮南2丁目8番32号
開園日:2019年4月1日(月) 公民館も同日利用開始
付設 :こども園用プール、体育館 他
定員 :189名
【会社概要】
社名:太閤木下建設株式会社
代表:代表取締役 木下吉数
創業:昭和45年5月1日(1970年)
住所:大阪本社 〒577-0016 大阪府東大阪市長田西4丁目4番21号
東京支店 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目4番地2
神田アーバンビルディング1階
URL:https://taiko-net.co.jp/
事業内容:
■建築・土木事業部門
建築・土木企画設計施工
土地・建物有効利用企画
■不動産事業部門
不動産売買・賃貸仲介
ホテルデベロップメント
サブリース
不動産投資・再生・仲介(工場、物流倉庫、事務所、商業施設、社宅・寮等)
■関連事業部門
商業施設「ソフィアモール」所有・運営
天然温泉「多気の湯」所有・運営
コンドミニアム「伊豆の家UNO」所有・運営
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@taikokinoshita
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