ガラス製パーテーションを受付に設置しました。
本社の受付にガラス製のパーテーションを設置しました。
新型コロナウイルスの感染予防の一環で、スーパーやコンビニなどで透明なプラスチック板やビニールシートを利用して飛沫感染予防対策に取り組まれているのをよく目にします。
弊社でも本社受付カウンター上にパーテーションを設置しました。パーテーションがあるおかげで受付する際に自然とスペースをとることができ、来社されるお客様とお迎えする社員との間での感染予防に役立っています。
ガラス一枚、それだけで大変な安心感を与えてもらえます。一方で、安心感と同時にやはりお客様との隔たりとなってしまうのではないかと思うこともあります。
このパーテーションは新型コロナウイルス感染予防の一環として設置されましたが、「インフルエンザ」など飛沫感染で拡大していく病気の予防としても有効なものです。
この緊急事態宣言下の自粛生活の中で、今までとは違い、病気を相手に移さないという意識を私達は強く持つようなりました。
これから始まる「新しい生活様式」では、自然とソーシャル・ディスタンスをとることができるパーテーションは「隔たり」ではなく「安心のために必要」なものであり、設置されていることが常識になるかもしれません。
今後は「新しい生活様式」の中の「安心のため隔たり」をただの隔たりではなく季節を感じていただけるようにディスプレイし、少しでも来社されたお客様の心を和ませることできるように活用したいと考えています。
いずれ遠からずやってくる緊急事態宣言の解除。解除自体は経済再開にもなり喜ばしいことですが、気を緩めると第2波、第3波が起きてしまう可能性もあります。そのような事態に陥らないためにも一人一人の予防努力が大切です。弊社は、緊急事態宣言下にある今はもちろん、そして、今後の解除後も引き続き感染予防対策に取組みながらお客様をお迎えしていきます。
新型コロナウイルス感染の不安から解放される日がいつになるかはわかりませんが、治療薬やワクチンが開発され、1日も早く心から明るくお迎えできる日が来ることを心待ちにしています。
(管理部 総務担当者)
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