【登壇情報】2/8(土)一橋大学主催「第17回 関西アカデミア」パネルディスカッション ※2020年5月更新
来る2月8日、弊社社長の木下が「第17回関西アカデミア」のパネルディスカッションに参加いたします。このような貴重な場にお招きにあずかり、一橋大学関係者の皆さまには心より感謝申し上げます。
今回のテーマは「地域金融の将来を考える」です。
創業50年という弊社の歴史の中で積み上げてきた経験をもとに、日本が現在抱える高齢化・少子化・人口減少・デジタライゼーション・低成長などの課題にどう取り組んでいくことができるか。産官学の有識者の皆さま方とのディスカッションを通じ、ご来場くださる皆さまの一助となるヒントをご提示できれば幸いです。
開催概要
■日時:2020年(令和2年)2月8日(土)13:00開場 13:30開始 ■場所:大阪国際会議場(http://www.gco.co.jp/) ■主催:国立大学法人 一橋大学 ■協賛:大阪ガス株式会社、オムロン株式会社、小林製薬株式会社、塩野義製薬株式会社、住友生命保険相互会社、住友電気工業株式会社、株式会社富士通マーケティング、株式会社村田製作所 (順不同) ■後援:大阪商工会議所、公益社団法人関西経済連合会(順不同) |
事前申し込みが必要となりますので、詳細はサイトまたは下記リーフレットをご覧ください。
残りの席が少なくなっているようですので、ご希望の方はお早めにお申し込み下さいませ。
関西アカデミアについて
一橋大学は、社会科学の研究総合大学ならではの諸問題に対する優れた分析と方策を提唱するために、平成20年に「一橋大学関西アカデミア」を、平成22年に「一橋大学中部アカデミア」を開始し、各地域に特化したシンポジウムや講演を行っています。
本学は、わが国で最も古い社会科学の総合大学として常に学界を先導してきた歴史と実績を有し、今なお新領域の開拓を推進し続けています。アカデミアでは、本学が有する知的資源を活用して、さまざまな問題を取り上げ、関西そして中部の人々と協力しつつ、優れた分析と方策を模索していきたいと考えています。
また、この活動により、多方面に渡って関西そして中部地域との絆を創り、関係をより一層深めていけることを願っております。
引用:一橋大学公式サイトより
リーフレット
2020年5月 追記
当日の動画が下記ページからご覧頂けるようになりました。
関西アカデミア | 国立大学法人 一橋大学
(http://www.hit-u.ac.jp/extramural/kansai-a/report/17th_20200208.html)
5月1日に創業50年を迎え、創業100年を目指して新たな一歩を踏み出した弊社ですが、創業時は地縁も資金もなく大変な苦労があり、倒産の危機もありました。その時の苦しい経験から得た教訓、また中小企業から見る地元金融機関の役割、そして今日にいたるまでの金融機関との付き合い方についてなどお話しさせていただきました。
動画は普段なかなか聞くことのできない金融庁長官の基調報告など、貴重なお話から身近な金融や経営にかかる話まで豊富な内容になっています。ぜひご覧ください!
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