【太閤不動産ポートフォリオ】「KOSCO四日市西浦ビル」をご紹介します
弊社は中長期スタンスで複数の収益不動産を保有しています。その「太閤不動産ポートフォリオ」の中から、今回は三重県四日市市にてオフィスビルとして保有する「KOSCO四日市西浦ビル」をご紹介します。
場所は、近鉄名古屋線「近鉄四日市駅」から徒歩5分のところになります。四日市市は人口約30万人を擁する三重県内最大の都市で近鉄四日市駅も三重県内最多の乗降客数を誇ります。ちなみに、近鉄四日市駅へは、近鉄名古屋駅から約30分で行くことが出来るため、名古屋市のベッドタウンとしての側面もある街です。
近鉄四日市駅周辺は、近鉄の路線の東側に商業施設やオフィスビル、金融機関が集積する一方、西側には歓楽街が広がっていて、駅の東西で全く違う顔を見せています。
また、四日市市の東側一帯には「四日市コンビナート」と呼ばれる石油コンビナートが集積していて、「工業都市」として全国的にその名をとどろかせています。
さて、当社が保有する「KOSCO四日市西浦ビル」は近鉄四日市駅の東側に位置します。ドン・キホーテなどが入居する「アピタ四日市店」という大型商業施設の真裏にありますが、一帯は非常に閑静な場所になります。
KOSCO四日市西浦ビルは2013年に取得したオフィスビルで、19の企業様に入居頂いています。
ちなみに、近鉄四日市駅周辺では2027年を目標に駅の東側に大規模なバスターミナルを建設する計画が進んでいて、あわせて市民が歩ける広場、公園や飲食店の誘致も計画されています。
一方、駅の西口すぐのところには全世帯滞在型の図書館の建設も計画されていて、これからも更なる発展が見込めることが期待できます。
弊社としましては、これからも街の発展と足並みを合わせて、皆様に愛されるオフィス環境を作り上げることで、陰ながら地域経済を支えていきたいと考えております。
(不動産アセットマネジメント部)
|KOSCO四日市西浦ビル エントランス
|KOSCO四日市西浦ビル 外観①
|KOSCO四日市西浦ビル 外観②
|KOSCO四日市西浦ビル 1階共用部
|近鉄四日市駅 東口(バスターミナル建設予定地)
|近鉄四日市駅 西口
@taikokinoshita
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